上海新天地のクラブFusion

先日、上海で有名なクラブであるFusionに初めて行ってきました。

新天地南里广场6号楼5楼Cerca

観光地でも有名な「新天地」にあるクラブです。

上海新天地のクラブ Fusion

新天地南里広場の5階にFusionがあります！

5階で降りると、ご機嫌な欧米人を中心にエントランス前で人がごった返してました。

入場料かかるのか分からなかったのですが、スタスタ中へ入ろうとしたところ、ガタイのいい兄ちゃんに止められて、「ゲスト？」と聞かれ「ノー」と答えると、あっちで金払え！と・・・。

そこで150元 (約2,500円)を支払い、チケットが渡され「これドリンクチケットかなー」と思いながら、さっきのガタイのいい兄ちゃんの横を通りすがろうとしたら、そのチケットを回収され手首にスタンプを押して貰い入場できました。ここも出入り自由ですね。

入ってすぐに、右側にバーカーウンターがあります。

ドリンク頼まなかったんで、menuと値段は確認できてないです(>_<)

金曜の12時くらいに行ったんですが、まぁ昼間にはお目にかかる事ができないような、スタイル抜群の美女が多かったですね。あとは、お金持ってそうな若い中国人と、欧米人。が大半でしょうか。

中央にあるダンスフロアーを中心に囲むように大外にVIPのソファー席が並んでいます。

VIP席は中国らしく、どの席も高そうな酒が並び、テキーラなんかなんなのか分からん酒がショットで大量に所狭しと置かれている。

VIPのソファー席とダンスフロアーの間には、小さいテーブル席があり、空いていればパンピーはそこで飲むことも可能ですね。ただ、近くのVIP連中がなだれ込んで占拠している感もあったので、居心地は良くないかなぁー(´∀｀;)ﾉ

女性のスト値

まー、お前ら昼間どこにいんの？

ってくらい、昼間では見ることはほとんど無いような美女が多いです。スタイルもかなりいい！

こんな感じの、化粧バッチリ目の美女が多いです。

日本のほわーっとした“Kawaii”系の美女は皆無で、こんなシューっとしたお高い感じのモデル系の美女がわんさかいました。

ただ、服装が絶妙にダサいんですよね・・・。個人的な見解なんですが、やはり全体的には日本・韓国・台湾の女のコの方がタイプなコが多いです。

彼女らは大体VIPに座っているグループでワンチャかやってる感じです。

前に行った「M2」では、VIPの超金持ち中国人向けに店側が斡旋している如花似玉的美女(超絶美女)が多かったですが、ここFusionではそんな感じはなくて本当の友達グループなんだろうな、という感じでした。

ですので、力のあるPUAでしたら、美女の多いVIP席にも入り込んで、展開を切り開けれる可能性はあるのではないでしょうか！~~僕はﾑﾘ~~

Fusion女性スト値

■Sクラス美女多い！
■化粧濃いめのモデル系多い！
■ソロ客は皆無！
■大体VIP席で生息！

Fusionでナンパ

市場調査に来たわけでは無いので、声がけしてみよう！

が！やはり地蔵する僕(´･ω･`)ｼｮﾎﾞ

というか、クラブ内を回遊魚のようにひたすら徘徊するマグロの僕Σ(´д｀;)

美女が生息するVIPグループに切り込めれる勇気も経験も能力もない僕は、どうしたものかと考えながら、若干溺れ気味になりながらもひたすら回遊していた。

そんな中、エントランスから入ってきたばかりの美女2人組みのうち1名と目が合う。

直感的にイケると感じた。

ここだ！

(´∀｀) 「Hi！」「konbanwa」
( ﾟДﾟ) 「・・・」隣の連れと目を合わせﾋｿﾋｿ
(´∀｀) 「这件衣服很kawaii」 (その服かわいいね！)」
kawaiiという言葉は中国でも浸透しているみたいなので、外人(日本人)である差別化を少しでもしたいと思ったのか、とっさに出てきた・・・

( ﾟДﾟ) 「・・・」また隣の連れと目を合わせﾋｿﾋｿ
(´д｀;) 「(ｱﾚ!?ﾔﾊﾞ…)」と思っていた矢先に二人はスタスタと消えていく。

なかなか良い直感を持っている僕(´･ω･`)ﾊｽﾞｶｼ

まぁ良い。時間の関係もあり2時には店を出たかったため、あと数組に声かけしてから帰ろうと決めた。

トイレ近くに、丸メガネをかけた美女2人組み。

(´∀｀) 「すいません、この先ってトイレですか？ (もち知ってるけど)」
(*ﾟーﾟ) 「そうだよー」
(´∀｀) 「ありがとう、ところでそのメガネとてもkawaiiね、似合ってるよ」
(*ﾟーﾟ) 「えー、ありがとう！二人でｷｬｯｷｬｯ」「お兄さん中国人じゃない？」
(´∀｀) 「違うよー、中国好きの日本人だよー」
(*ﾟーﾟ) 「えー、あなた全然日本人に見えないよ！」「それに中国語うまいねー」
(´∀｀) 「ありがとー、けどまだ上手くないから中国語教えて♪」
こんな感じで和み。ってか、二人とも丸メガネで同じような顔してるから見分けがつかなかった。双子か・・・？

和みは上手く行ったが、そこからどっちかを離すことも難しそうだったので、微信(wechat)交換して立ち去る。

この時点で僕が決めていたケツの時間となっていたので、ここで店を去る。

新天地南里広場の下には残党がたくさん。

下にはたくさんの高級車が並んでいたけど、その持ち主である美女たちが鍵を係の人に渡して車を乗りやすい場所まで手配させていた。なんとも言えない光景だったな・・・